完熟いちごを食べくらべ!いちご狩りで大満足!

目次
千葉県は、全国有数のいちごの産地!千葉県産の黒いちごや、さまざまな品種を育てるいちご農家さんがたくさんあります。
まだまだいちごの最盛期が続く3月は、いちご狩り料金は少し下がっていて、実はねらい目!
園の方から品種によるいちごの味の違いもお聞きしながら、いちご狩りを体験してきましたのでレポートします。
「ストロベリーロード」と呼ばれる千葉県山武市を走る国道126号線は、関東最大級のいちご狩りスポット!
おとずれたのは、ストロベリーロードの中央あたりに位置する「あきらいちご園」さん。直売所で受付をして、ミルクと容器を受け取り、案内された番号のハウスでいちご狩りスタートです♪
あきらいちご園は、40分間いちごが食べ放題!
一つのハウスで10種類近くものいちごがすべて味わえるので、効率よく食べ比べができます。楽々いちご狩りが楽しめる高設栽培も魅力!
休憩テーブルも用意されているので、摘んできたいちごをすわってゆっくりいただくこともできますよ。
希少な千葉県産 黒いちご「真紅の美鈴(しんくのみすず)」
見た目が黒っぽく見える深い紅色をしていることから、黒いちごと呼ばれる「真紅の美鈴」
「ふさの香」と「麗紅」を合わせて千葉県で開発されましたいちごです。
真紅の美鈴は、中までこのとおり!まさに真紅の鈴を思わせるきれいなワイン色でした。ほとんど酸味は感じられず、濃厚で甘い!市場にはあまり出回っていない品種なので、このいちごを求めて遠方からおとずれる方も多いとか。生産者さんも少ない希少ないちごなので、産地ではぜひ味わいたいいちごです。
香り高く日持ちの良い「恋みのり」
2017年に登録出願されたばかりの新品種「恋みのり」農研機構で開発されたいちごです。ほのかにりんごのような味わいがすることから徐々に人気を集めているそうです。名前の由来は「多収であること、イチゴを通して託された想いが叶うようにとの願いが込められています。」(※農研機構ホームページより)子どもから大人まで大人気のいちごにぴったりなネーミングですね。
瑞々しく爽やかな甘さがあとを引く「かおりの」
数あるいちごの品種の中でもとくに瑞々しさを感じる「かおりの」は、三重県で開発されました。先端から根本まで爽やかな甘さが楽しめます。ジューシーで何個でも食べられそうです。園長さんからは、「砂糖みたいで好きなんですよ。」と、率直な意見をいただけました。
ビタミンCたっぷり!「おいCベリー」
その名のとおり、いちごの中でもとくにビタミンCが豊富な「おいCベリー」7粒で1日に必要なビタミンCを摂取できるといわれています。大玉で、酸味もありつつも甘さも十分に感じられますよ。
バランスが抜群!「紅ほっぺ」
酸味と甘みのバランスが抜群の紅ほっぺ。「章姫」と「さちのか」を組み合わせ、静岡で生まれたいちごです。果実はやや大きめ、果肉はとってもジューシー!まさにほっぺが落ちそうな味わいでした。
千葉県オリジナル品種「チーバベリー」
「チーバベリー」は、「みつる」と「章姫」を合わせて開発された千葉県オリジナルの品種です。
大粒で、鮮やかな赤いいちごは、重量感があります。桃のようなジューシーな味わいと、ほど良い酸味が魅力です♪
上から時計回りに、あきひめ、おいCベリー、紅ほっぺ。
恋みのり、真紅の美鈴、チーバベリー。
摘みながらその場で食べたあと、最後はすわって一つずつ味を確かめながらいただきました。見た目も味も、少しずつ特色があって、違いを楽しみながら味わえるのは、食べ比べの醍醐味ですね。
最後にいちごのプロに聞いてみた!本当においしいいちごの見分け方
意外と知らないいちごの見分け方を、あきらいちご園さんにズバリ聞いてみました。
ツヤが良く、種がギュッと中に入り込んでいるもの。
外側にぐっとカーブを描き、へたに向けてシュッとなっているもの。
へたが外に反り返っているもの。
びょーんと細長いのがおいしかったりするようですよ。
とても参考になりますね!
明るい園内と直売所で、素敵な時間を過ごさせていただきました。
店頭で販売されていたいちごもツヤツヤのピカピカ!
ビタミンCなどの栄養分もたっぷり含まれたいちごは、疲れたときや、風邪気味のときにも、体にとってとても優しい食べ物です。三月は新年度の準備などで何かと忙しく、気候の変化も伴って、体調をくずしやすい時期かもしれません。栄養たっぷりの完熟いちごを食べて、元気に乗り切りたいですね。いちご狩りは5月くらいまで楽しめます。おいしいいちごを求めてドライブを楽しんでみてはいかがでしょう。
※生育状況によって、いちごの品種が変動することがあります。