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中山忠彦 追悼展 - 永遠なる出会い・美への懸け橋 -

昨年9月に逝去された、名誉市民で洋画家の中山忠彦氏の追悼展を開催いたします。 中山氏は1935年福岡県小倉市(現在の北九州市)生まれ。 少年期より「絵描き」を志し18歳で上京。伊藤清永の内弟子として研鑽を積み、独立後は日展や白日会を中心に活躍します。 1965年に運命の女性・良江夫人と結婚し、翌年から市川市に在住。夫人をモデルに着衣の女性像を描き続け、「見えるものを通して見えないものを描く」ことを理念とした内なる美の表現を追求されました。 また、日展理事長や白日会会長、(公財)市川市文化振興財団理事長などを歴任する一方、後進の育成にも取り組まれ、その功績は多岐にわたります。 本展では、中山氏の生涯における「出会い」に焦点を当て、初期から晩年まで70年に及ぶ画業をご紹介します。数々の出会いの中で円熟した、永遠なる美の世界をご覧ください。[公式サイトより引用]

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電話のアイコン 047-374-7687

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