寒さも雨も関係なし!千葉で冬を楽しむ『無料&格安』屋内スポット8選【2025年12月版】
目次
おでかけはしたいけれど、寒くて外に出たくない…
年末年始はなにかと出費が多い…
そんな人におすすめできる、冬でも安心なコスパ抜群の屋内スポットを8か所ご紹介します!
高くても入場料大人500円以下!無料のスポットも多数あるので、コスパ最強のお出かけ先として、ぜひチェックしてくださいね。
■大人も無料!家族で楽しめるスポット
浦安市郷土博物館(浦安市)

浦安の自然や歴史、文化を体験できる浦安市郷土博物館。
浦安に関する様々な情報が集まるスポットです。
かつて漁師町として栄えた浦安市の姿から、現在へと変化していく様子を楽しく学べます。
特に注目したいのが、昭和の浦安を再現したエリア!
古き良き昭和の街並みや、当時の暮らしや遊びなどをリアルに感じられますよ。
充実した内容にもかかわらず、入場料はなんと無料!
お天気のいい日はすぐ近くの浦安公園まで足をのばすのもおすすめです。
住所
千葉県浦安市猫実1-2-7
入場料
無料
営業時間
9:30~17:00
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)、館内整理日、祝日の翌日、年末年始
アクセス
東京メトロ東西線「浦安駅」からバス6系統「市役所前」下車徒歩4分。
JR京葉線「新浦安駅」からおさんぽバス「健康センター・郷土博物館」下車徒歩2分。
駐車場
博物館専用駐車場なし。
市役所立体駐車場または健康センター駐車場を利用。
アイ・リンクタウン展望施設(市川市)

昼は江戸川の絶景と東京タワーを、夜は美しい夜景を楽しめるのが、アイ・リンクタウン展望施設。
JR市川駅直結とアクセスもよいスポットです。
アイ・リンクタウン展望施設の入場料はなんと無料!
高さ150mの展望台から360℃の眺望を楽しめて、無料とはなんとも嬉しいですよね。
展望台へはシースルーエレベータを利用!
3階から45階へ直通するシースルーエレベーターは非日常感を堪能できそう。
寒い日は展望ロビーから眺めを楽しむのもおすすめ。
市川市内で最も高い場所なので、屋内とはいえ絶景を楽しめますよ。
毎月第3金曜日と翌土曜日の15時~21時限定で、三脚を使っての撮影もOK!
絶景を写真におさめてみませんか?
住所
千葉県市川市市川南1-10-1 ザ・タワーズウエスト45階
入場料
無料
営業時間
9:00~22:00(展望デッキは21:00まで)
休所日
毎月第1月曜日、年末年始
アクセス
JR総武線「市川駅」南口直結
いちはら子ども未来館(weほーる)(市原市)

小学生までの子ども連れにおすすめしたいのが、いちはら子ども未来館(weほーる)。
無料で利用できるプレイルームなどがそろう、子育て中のファミリーにぴったりのスポットです。
3歳未満とその保護者が利用できる「子育てサロン」、3歳から小学校低学年まで利用できる「プレイルーム」とスペースが分かれているので、安心して遊ばせられるのもポイント。
利用登録制にはなりますが、1歳から利用できる託児サービスもあるので、子育て世帯の強い味方となってくれそう。
様々なイベントも開催されているので要チェック!
近くにはショッピングモール「アリオ市原」もあるので、遊んだ後お買い物もできますよ。
住所
千葉県市原市更級5-1-18
入場料
無料
アクセス
JR内房線「五井駅」東口から徒歩15分、またはバス「weほーる・保健センター・中央図書館前」下車
駐車場
あり(50台、無料)
■500円以下!手軽に楽しめるスポット
千葉県立現代産業科学館(市川市)

大人から子どもまで、楽しく科学技術を学べる千葉県立現代産業科学館。
プラネタリウムも併設した、家族みんなで楽しめる施設です。
千葉県立現代産業科学館の魅力といえば、実験シアターや放電実験など、予約不要で見学できる実験が充実していること!
実験シアターは1日3回、放電実験は1日4回実施されているので、公式ホームページでチェックしてみましょう。定期的に企画展も開催されているので、そちらも要チェック。
近くには大型ショッピングモール「ニッケコルトンプラザ」もあるので、グルメや買い物も一緒に楽しめるのも魅力です。
住所
千葉県市川市鬼高1-1-3
入場料
一般300円、高校・大学生150円、中学生以下・65歳以上無料(企画展は別料金)
営業時間
9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日 – 1月4日)
アクセス
JR総武線「本八幡駅」または「下総中山駅」から徒歩約15分。
京成線「鬼越駅」から徒歩13分。
駐車場 あり(1時間30分まで無料。その後30分毎に100円)
松戸市立博物館(松戸市)

「見て・触れて・体全体で感じる」を基本コンセプトとしている、松戸市立博物館。
旧石器時代から現在までの暮らしを楽しく学べる施設として人気です。
松戸市立博物館で注目したいのが、縄文自体の竪穴式住居を再現した、復元竪穴住居!
自由に見学することができ、松戸市立博物館を訪れたら絶対に見逃せません。
そのほかにも、常盤平団地を再現したコーナーにも注目。
昭和の団地の様子がリアルに再現されていますよ。
エモい昭和の風景を撮影するのがおすすめ!
常設展だけでなく、定期的に開催される企画展やプレイルームマンスリープログラムも充実。
子どもはもちろん、大人も夢中になれる博物館となっています。
住所
千葉県松戸市千駄堀671
入場料
一般310円、高校・大学生150円、小・中学生無料
営業時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
※復元竪穴式住居内部の見学は10:00~15:30まで
休館日
月曜日(祝日・休日にあたる場合は開館し、翌日休館)、年末年始
アクセス
京成電鉄松戸線「八柱駅」・JR武蔵野線「新八柱駅」から徒歩15分
ふなばし三番瀬環境学習館(船橋市)

潮干狩りスポットとしても人気の、船橋三番瀬。
そんな三番瀬で暮らす生き物や環境について学べるのが、ふなばし三番瀬環境学習館です。
ただ眺めるだけでなく、実際に触れたり体験したりできるのが特徴。
潮干狩りシーズンは混雑しますが、冬はあまり混雑もせず、ゆっくり遊びながら学べると人気です。
ゲーム感覚で楽しめるものが多いので、大人も子どもも一緒になって満喫できそうですね。
2階スペースでは、スタッフによる生き物解説もあるので、こちらも見逃せません。
ふなばし三番瀬環境学習館は、ワークショップが充実しているのも魅力。
週末ごとに様々なワークショップを実施しているので、好みのワークショップを探してみましょう。
お得な前売り券の販売もあるので要チェックです!
住所
千葉県船橋市潮見町40
利用料
一般400円、高校生200円、小中学生100円(市内在住等の優遇あり)、未就学児無料
※お得な前売り券あり
営業時間
9:00~17:00
休館日
月曜日(祝日・休日の場合は次の平日)、12月29日~1月3日
アクセス
JR船橋駅南口・京成船橋駅から京成バスシステム「船橋海浜公園」行き終点下車
千葉県立中央博物館 分館 海の博物館(勝浦市)

房総の豊かな海を4つのコーナーから学べるのが、千葉県立中央博物館分館 海の博物館です。
展示物だけでなく、体験コーナーも充実しているのが魅力。
しかも寒い日や雨の日でも安心な、屋内で実施されているので、天候や季節を気にせず楽しめます。
じっくり自分のペースで見学するもよし、体験交流員の方にお願いして10分程度の紹介を聞くもよし、好きなスタイルで見学してみましょう。
これだけ充実していて、中学生以下と65歳以上無料なのは魅力的です!
すぐ近くには海中展望塔もあるので、たっぷり房総の海を満喫するのもおすすめです。
住所
千葉県勝浦市吉尾123
入場料
一般200円、高校・大学生100円、中学生以下・65歳以上無料
営業時間
9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
アクセス
JR外房線「鵜原駅」から徒歩15分
駐車場
あり(2時間まで200円、以後1時間ごとに100円)
千葉ポートタワー(千葉市)

天気のいい日にはスカイツリーも臨める、千葉ポートタワー。
1986年に建設された、千葉港のシンボル的存在です。
千葉ポートタワーからは日中、稲毛の浜や千葉港、東京スカイツリーなど絶景が見られます。
夜は「日本夜景遺産」にも認定された夜景も見られ、なんともロマンティック。
恋人の聖地にも選定されているので、デートにもおすすめですよ。
地上109m!3階にあるレストランでは、大人1,980円でバイキングが楽しめます。
千葉県産の食材を使ったお料理は絶品ぞろい!
絶景を眺めながら優雅なランチタイムがかないそうですね。
これだけ充実しているのに、入場料は大人420円、なんと小学生未満は無料と格安!
休日のお出かけ先にぴったりのスポットです。
住所
千葉県千葉市中央区中央港1
入場料
大人420円、小中学生200円、小学生未満無料
営業時間
6月~9月 9:00~21:00
10月~5月 9:00~19:00(月~金)/9:00~20:00(土日祝)
休館日
偶数月の第4月曜日および年末12/28~31
アクセス
千葉モノレール・JR京葉線「千葉みなと駅」から徒歩約12分