渚の駅 たてやま

渚の駅 たてやま

千葉県館山市にある「渚の駅 たてやま」は、海と人と文化がつながる交流拠点として親しまれている複合施設です。館内には、漁業の歴史や房総の暮らしを紹介する「渚の博物館」や、さかなクンが名誉駅長を務める「さかなクンギャラリー」があり、魚や海をテーマにした展示が充実しています。また、館山湾の生き物を間近で観察できるミニ水族館「海辺の広場」もあり、子どもたちに大人気。屋上の展望デッキからは富士山や夕陽が望め、隣接する全長500mの「館山夕日桟橋」では絶景も楽しめます。地元の新鮮な海産物や野菜が揃う直売所「海のマルシェたてやま」、海を眺めながら食事が楽しめる「館山なぎさ食堂」も併設。観光や学び、グルメが一度に楽しめる、館山を代表するおでかけスポットです。

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電話のアイコン 0470-22-3606
  • スポットのアイコン 住所
    〒294-0036 千葉県館山市館山1564−1
  • 時計のアイコン 営業時間
    月曜日: 9時00分~16時45分, 火曜日: 9時00分~16時45分, 水曜日: 9時00分~16時45分, 木曜日: 9時00分~16時45分, 金曜日: 9時00分~16時45分, 土曜日: 9時00分~16時45分, 日曜日: 9時00分~16時45分
  • urlのアイコン URL
    https://www.city.tateyama.chiba.jp/minato/page100034.html

概要

海にふれる、海と遊ぶ、館山の“海辺の駅”へようこそ。

館山湾のほとりに立つ「渚の駅 たてやま」は、ただの観光案内所ではありません。ここは、海と人がつながる体験型の複合施設。青い海、澄んだ空、波音に包まれて、館山ならではの自然と文化をまるごと感じられる場所です。

絶景テラスからの眺めは圧巻

まず訪れてほしいのは、2階にある展望テラス。目の前に広がる鏡のように穏やかな館山湾は「鏡ヶ浦(かがみがうら)」とも呼ばれ、その静けさと美しさは、訪れる人の心を優しくほどいてくれます。天気の良い日には富士山や伊豆諸島を望むこともでき、夕暮れ時にはオレンジ色に染まる空と海が、まるで映画のワンシーンのよう。カメラを向けずにはいられません。

子どもも大人も夢中になる「海辺の広場」

館内の「海辺の広場」には、南房総の海で見られる魚や貝、漁具などを展示。まるで小さな水族館のような空間では、地元の海洋生物について楽しく学べます。タッチプールでヒトデやナマコにさわれるコーナーは、特に子どもたちに大人気。大人も思わず童心にかえってしまうはずです。

“さかなクン”の世界を体感

地元館山出身の魚類学者・さかなクンの魅力がぎゅっと詰まった「さかなクンギャラリー」も見逃せません。彼の描いたイラストや愛用の帽子、実際の漁船の展示など、ユニークで親しみやすい展示がいっぱい。海の大切さ、自然と向き合う姿勢が、やさしく、楽しく伝わってきます。

地元グルメ&ショッピングも充実

館内のカフェでは、館山産の海産物や野菜を活かしたランチやスイーツが味わえます。人気メニューは、新鮮な海の幸をふんだんに使った「漁師のまかない丼」や、地元産びわを使ったスイーツ。直売所では、干物や加工品、館山名物のおみやげ品も手に入り、旅の思い出を持ち帰るのにぴったりです

気軽に、ふらっと、また来たくなる場所

「渚の駅 たてやま」は、観光のスタート地点としても、帰り道のひと休みにも最適。周辺には海岸沿いの散歩道や、沖ノ島などの自然スポットも点在しており、立ち寄りスポットとしての魅力も満載です。アクセスもよく、JR館山駅から徒歩約15分・車で約5分と、観光ルートにも組み込みやすい立地。


海をもっと近くに感じたい。そんなあなたの願いを叶えてくれる場所、「渚の駅 たてやま」。
ぜひ、ゆったりとした館山の海時間を体験しに来てください。

電話のアイコン 0470-22-3606
  • スポットのアイコン 住所
    〒294-0036 千葉県館山市館山1564−1
  • 時計のアイコン 営業時間
    月曜日: 9時00分~16時45分, 火曜日: 9時00分~16時45分, 水曜日: 9時00分~16時45分, 木曜日: 9時00分~16時45分, 金曜日: 9時00分~16時45分, 土曜日: 9時00分~16時45分, 日曜日: 9時00分~16時45分
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    https://www.city.tateyama.chiba.jp/minato/page100034.html

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