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夏休みにおすすめな千葉市お出かけスポット!子供と楽しめる「千葉市科学館」や昆虫観察へ

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ファミリーで行きたい千葉市おでかけスポット!

もうすぐ暑い夏!お子様とのお出かけも、外遊びだけでは厳しい季節になってきましたね。

そこで本記事では、千葉県民や千葉で遊びたいお子様連れにおすすめの、夏にぴったりの千葉市お出かけスポットを巡るモデルコースをご紹介します!

親子で楽しめる屋内施設や利用しやすいカフェ、昆虫観察ができる公園など。

この夏は千葉市で楽しい思い出を作りに行きましょう。

それでは行ってみよー!

10:00 千葉市科学館

夏休みの思い出にぴったり!遊んで学べる体験型施設

はじめにやってきたのは家族みんなで遊んで学べるスポット「千葉市科学館」!

JR千葉駅(東口)より徒歩15分、京成千葉中央駅より徒歩6分とアクセスが良く、夏のお出かけスポットにも嬉しい屋内施設です。

千葉市科学館は複合施設「Qiball(きぼーる)」内の7階から10階にある、子どもから大人まで幅広い世代が夢中になれる体験型の科学館。

8階「ワンダータウン」は視覚・音・光・数のふしぎな世界を楽しく探究できるエリア、身の周りのさまざまな現象を視覚的に体験することで自然の原理や法則を深く知れるコーナーです。

9階「テクノタウン」は暮らしを支える技術を通しその原理をひも解いていくエリア、暮らしに必要不可欠な産業などで使われている技術や資源探査をテーマにしたフロアです。

10階「ジオタウン」は宇宙や地球、自然などスケールの大きな科学をテーマにしたエリアで、いまだ多くの謎が解明されていない世界のロマンに触れられます。

また館内には、最新の科学技術を体感できる展示や、宇宙や自然の不思議を学べるコーナーが充実しています。

各階でテーマがガラッと変わるのでお子様を飽きさせない展示方法で、実験ショーワークショップも定期的に開催されており、実際に手を動かしながら科学の面白さを体験できます。

また千葉市科学館の目玉といえば、視界いっぱいに広がるプラネタリウム

プラネタリウムというと、やや値段が高いイメージがありますが、千葉市科学館では上映内容の種類が多く気軽な値段で観られます。

7月は七夕や夏に向けたテーマなど、季節に合わせた空の旅が楽しめます。

プラネタリウムは大人600円、小中学生100円、セット券 (常設展示+プラネタリウム)は大人1,000円、小中学生160円(各税込)。

小中学生は100円というお財布にありがたい価格設定。

館内は広いのでゆったり回ると1時間半~、さらにプラネタリウムの上映に合わせると半日は楽しめる施設なので、ぜひ夏休みの思い出に行ってみてくださいね♪

スポット詳細はこちら→千葉市科学館

12:00 麵屋 ことぶき 蕎麦と親子丼 イオンゆみ~る鎌取店

コスパよく美味しいランチが集まるフードコート

続いてやってきたのは3駅先の鎌取駅直結、「ゆみ~る鎌取ショッピングセンター」内にあるフードコート。

こちらのフードコートは、広々としていて気軽に美味しいランチを楽しめる便利な場所。

数々の飲食店が集まっており、大人もお子様もそれぞれ気分に合わせて食事が楽しめます。

「麺屋 ことぶき 蕎麦と親子丼」は夏バテしてても食べやすい、お蕎麦を中心とした飲食店。

時間に余裕がなくてもサクッと本格的な蕎麦や親子丼を味わえるのが魅力です。

なんといっても嬉しいのがそのお値段!

もりそばやかけそばは一杯440円、丼ものは590円~(各税込)と、この時代に驚きの価格で提供されています。

おすすめは「名物・親子丼」590円と「ハーフそばセット」+240円(税込)!

冷たいお蕎麦はつるっと喉越しがよく、ハーフといってもちょうどよい量で夏でもさっぱりと食べられます。

カウンターには、そば湯も用意されているので満足感のある一杯です。

親子丼は見た目からボリューム満点!

一口食べてまず感じるのは、ふわふわの卵と鶏肉のジューシーさ。とろっとした卵がご飯にしっかり絡まり、優しい味わいが口いっぱいに広がります。

特に、甘めのタレが絶妙で、お子様にも食べやすい優しい味付けになっているのが嬉しいポイントです。

量が多いので親子で分けても◎、ほっと温まる定番の一品です。

フードコートは導線がよくゆったりしているので、人目を気にせずに食事ができるのが嬉しいですよね。

ぜひお子様と一緒にお好みのランチをお楽しみください。

13:00 泉谷公園

昆虫観察が楽しめる自然豊かな公園へ

お腹が満たされた後はお散歩がてら歩いて15分ほどにある「泉谷公園」へ。

この公園は千葉市にあるとは思えない豊かな自然の中で思いっきり遊べる、親子の癒しスポットです。緑豊かな園内には、木々のざわめきや鳥のさえずりが響き渡り、自然の息吹を感じながら森林浴を楽しめます。

広々とした芝生エリアや遊具もあり、ピクニックやのんびりとした時間を過ごせます。

泉谷公園は緑だけでなく豊かな水辺もあり、虫取り網を持って昆虫観察をしたり、草むらに隠れた生き物を見つけたりと、子どもたちの好奇心を刺激する遊びが満載です。

とくに5月~6月に見頃を迎える花菖蒲のエリアではアメンボやトンボなど、さまざまな生き物が生息しています。

泉谷の名称には、古くは元禄時代に「泉谷」と呼ばれている谷筋に出る湧水があり、下流域では農業用水として使用されていたことに由来します。

そのため水がきれいな公園でもあり、ホタルを人工飼育する施設「ほたる生態園」では5月~6月にかけてホタルの放虫が行われ、幻想的な光景が見られます。

四季折々の風景や昆虫に出会える大自然を思いっきり楽しんでくださいね。

スポット詳細はこちら→泉谷公園

15:00 森のくまさんcafe

絵本から飛び出してきたかのような一軒家カフェ

たくさん汗をかいた後は休憩タイム。

こちらは泉谷公園から徒歩7分ほど。

おゆみ野遊歩道 夏の道”と呼ばれる美しい道沿いにある「森のくまさんcafe」は、まるで森の中に迷い込んだかのような、温かくて可愛らしい雰囲気が魅力の癒しのカフェです。

木の温もりを感じるナチュラルなインテリアや、ほっこりとしたデザインの家具は、訪れるすべての人にほっと一息つける居心地の良さを提供しています。

導線がよく1席1席が広く取られているので、親子でのんびりとした時間が過ごせますよ。

14:30~のカフェメニューはサンドイッチなどの軽食やケーキセットなど。

注文したのは「チョコテリーヌ」とコーヒー 1,350円(税込)、セットだとケーキが50円引きになります。

テリーヌは濃厚なチョコレートの香りがふわっと鼻をくすぐり、一口食べると、コクのある深い味わいが口の中いっぱいに広がります。

甘さは控えめながらも、チョコレートのコクとほろ苦さが絶妙に調和していて、大人から子どもまで満足できる一品

表面はしっかりとしたテクスチャーながら、中はとろけるような柔らかさ。上に添えられたクマさんクッキーが可愛らしく、クッキーのサクサク感と小麦の風味が楽しめます。

夏は親子で楽しめる千葉スポットへ

夏に親子で行きたい千葉お出かけスポット、いかがでしたか?

千葉市周辺には屋内施設から緑豊かな自然スポットまで、1日を通して楽しめるエリアなので、ぜひお子様と一緒に遊びに来てくださいね♪

それでは!

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