学ぶ/遊ぶ/体験する

千葉県袖ケ浦市にある東京ドイツ村は、2001年に開園した「花と緑のテーマパーク」で、約27万平方メートルの広大な敷地にドイツの田園風景を再現しています。園内には観覧車やパターゴルフ、こども動物園など多彩なアトラクションが揃い、四季折々の花々や季節イベントも楽しめます。特に冬季のイルミネーションは関東三大イルミネーションに選ばれた実績があり、多くの来園者を魅了しています。東京湾アクアライン経由で都心からのアクセスも良好です。

千葉県千葉市若葉区にある「千葉市動物公園」は、1985年に開園した公営の動物園で、約34万平方メートルの広大な敷地に約120種800頭の動物が飼育されています。園内は「モンキーゾーン」「動物科学館」「平原ゾーン」「鳥類・水系ゾーン」「小動物ゾーン」などに分かれ、多彩な動物たちの生態を間近で観察できます。特に、立ち上がる姿で一躍有名になったレッサーパンダ「風太くん」は、園のシンボル的存在です。また、ライオンの「ミートキャッチャー」やチーターの「チーターラン」など、動物たちの野性味あふれる姿を再現した展示も見どころです。ふれあい体験ができる「わくわくあにまるフィールド」では、アルパカやヤギへのエサやり、ポニーの乗馬体験などが楽しめ、家族連れにも人気のスポットです。

千葉県木更津市にある「KURKKU FIELDS（クルックフィールズ）」は、約30ヘクタールの広大な敷地を有するサステナブルファーム＆パークです。「農」「食」「アート」をテーマに、自然と共生する循環型のライフスタイルを体験できます。敷地内では、有機農業や酪農、養鶏を実践し、収穫された食材はレストランやベーカリーで提供されます。また、草間彌生氏の作品をはじめとする現代アートが点在し、自然と芸術の融合を楽しめます。宿泊施設「cocoon」や、建築家・中村拓志氏設計の「地中図書館」などもあり、訪れる人々に多彩な体験を提供しています。都心からのアクセスも良好で、日帰りから宿泊まで幅広く楽しめるスポットです。

千葉県夷隅郡大多喜町にある「大多喜ハーブガーデン」は、約4,500㎡の全天候型ガラスハウス内に200種以上のハーブが植栽された癒しのスポットです。入園無料で、ペット同伴も可能なため、愛犬家にも人気があります。園内には、ハーブを使った料理が楽しめるレストラン「サンドロップス」や、ハーブティーやアロマ雑貨を取り扱うショップ、ドッグランなどが併設されています。また、季節ごとのイベントやワークショップも開催され、訪れるたびに新たな発見があります。

浮世絵や江戸絵画、現代美術を中心に、独自の切り口を持った展覧会で全国的に評価されている美術館。2020年7月のリニューアルを機に、いつでも浮世絵や江戸絵画が見られる常設展示室や、アーティストがつくった空間の中で子どもたちが一緒に活動・制作できるアトリエなど、幅広い年齢層が親しめる施設となった。ネオ・ルネサンス様式の近代建築を内包した建物も見どころのひとつ。

キャメルゴルフリゾートは、千葉県御宿の自然豊かな丘陵地に広がるリゾート施設です。ジャンボ尾崎氏監修の本格的な18ホールゴルフコースに加え、全長150mのビッグスライダーやバギーカートなど家族で楽しめる多彩なアクティビティを完備。愛犬と泊まれるヴィラやグランピング、快適なホテルもあり、幅広い滞在スタイルに対応。食事は地元食材を活かした和洋メニューやBBQが人気で、温泉施設でゆったり疲れを癒せます。家族みんなで自然と遊びを満喫できる理想のリゾートです。