ちばしびじゅつかん
千葉市美術館
浮世絵や江戸絵画、現代美術を中心に、独自の切り口を持った展覧会で全国的に評価されている美術館。2020年7月のリニューアルを機に、いつでも浮世絵や江戸絵画が見られる常設展示室や、アーティストがつくった空間の中で子どもたちが一緒に活動・制作できるアトリエなど、幅広い年齢層が親しめる施設となった。ネオ・ルネサンス様式の近代建築を内包した建物も見どころのひとつ。
「歴史と現代が交差するアートの拠点、千葉市美術館」
千葉市中央区に位置する「千葉市美術館」は、1995年11月3日に開館し、2020年7月にはリニューアルオープンを果たした美術館です。

館内には、浮世絵や江戸絵画、現代美術など、約10,000点の多彩な作品が所蔵されており、常設展示室ではこれらのハイライトを常時鑑賞することができます。

建物は、昭和2年に建てられた旧川崎銀行千葉支店のネオ・ルネサンス様式の建築を保存・活用しており、歴史的な趣と現代的なデザインが融合した空間となっています。特に、旧銀行の建物を包み込むように設計された「さや堂ホール」は、美術館の象徴的な存在です。

また、館内には子どもたちが自由に創作活動を楽しめる「子どもアトリエ」や、美術に関する書籍が揃う図書室も完備されており、幅広い世代がアートに親しむことができます。


歴史的建築と多彩なアートが融合する千葉市美術館で、心豊かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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住所
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営業時間
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予算
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URL
スポット情報
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住所
千葉県千葉市中央区中央3丁目10−8
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営業時間
10:00~18:00 入場は閉館30分前まで。金曜・土曜は20:00まで開館
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定休日
毎月第1月曜(休日の場合その翌日)、年末年始(12月29日?1月3日)、メンテナンス日
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ホームページ
https://www.ccma-net.jp/ -
エリア
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予算
一般:300(240)円 大学生:220(170)円
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駐車場
あり
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交通アクセス
JR千葉駅東口から京成バス(バスのりば7)から大学病院行または南矢作行にて「中央3丁目」または「大和橋」下車徒歩約3分
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住所
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営業時間
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予算
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URL
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