銚子海洋研究所が運営する、手のひらサイズの小さな水族館

銚子市潮見町にある銚子海洋研究所の一角に設けられた本館併設スペース「世界一ちっちゃな水族館」は、わずか4坪（約13平方メートル）という極小の規模で、クラゲやヒトデ、ナマコ、ヤドカリなど、地元・銚子の海から採集された小さな生き物たちを間近に観察できる場所です。

特徴と魅力

• 地元の海の生き物を身近に観察
  銚子の海で採集されたクラゲ類をはじめ、季節ごとに展示されるさまざまな海洋生物と出会えます。
• タッチプール体験
  ヒトデやナマコ、ヤドカリなどに直接触れることができ、小さな子どもたちにも大好評です。
• イルカ・クジラウォッチングとの融合
  普段はイルカやクジラウォッチングが人気の銚子海洋研究所ならでは、水族館と海上体験をセットで楽しむことができます。

基本情報

こんな方におすすめ

• 海の生き物に直に触れて、学びを体験したい子ども連れの家族
• クラゲや磯の生物をじっくり見比べたいマニアや愛好家
• 手軽に海洋体験を楽しみたい旅行者や銚子観光のアクセントとして訪れたい方
• 銚子らしい“海の豊かさ”をコンパクトに味わいたい人

世界一ちっちゃな水族館は、まるで“海の教室”。
小さなスペースながら、地元の海からやってきた生き物との出会いがぎゅっと詰まっています。身近な海への関心を育む体験として、ぜひ立ち寄ってみてください。